みんなのソーシャルオピニオン
歪な格差社会によって生まれた市民の不満
資本主義経済を採用している限り、日本の国で格差社会化が起きるのは必然的な事です。 仕事内容や成果によって所得が変わる事は、言わば国民のモチベーション維持に必要な社会システムになります。 ただし、近年の日本の格差社会はどこか歪な構造を持っています。 端的に言えば、日本の富裕層はノーブレスオブリージュを満たしていない事にあります。 昔の富裕層の方々は儲けたお金を社会に還元してました。学校やインフラに投資したり、募金や寄付を積極的にする等、まさしく富める者の義務を果たしていたのです。 それどころか最近の日本の経営者は、弱者や従業員から搾取する方法ばかりを考えています。 脱法すれすれのビジネスを大企業が公にする、有名企業が労働基準法の違反を繰り返す等、それではノーブレスオブリージュどころか、市民の不満を買うばかりです。 昨今繰り返される大企業のスキャンダルの裏側には現場の従業員の不満が隠されています。
応援企業
西原良三は、事業を通じて『みんなのソーシャルアクション』の投稿を募集しています。
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会社名 | 西原良三 |
WEBサイト | 西原良三 |
事業紹介 | マンション経営をする上で一番重要なものが家賃収入です。通常、不動産投資においては空室になってしまった場合、ローン返済などの支出だけが発生してしまうというリスクがあります。 私たち青山メインランド(代表取締役:西原良三)が昭和63年の創業以来提唱していることがあります。それは、「住まいを通じて関わるすべてのお客様に心から満足して頂く」ことです。 誰一人として同じではない十人十色のライフプランとしてご案内をさせていただくためOne to Oneマーケティングを採用させて頂いております。 当社のお客様になって頂く方の多くは、既存のお客様からのご紹介を中心としてご提案をさせていただいております。 |