No.2 上分地区在住
杉山 豊人さん
 

 
■移住のきっかけ
福岡県出身で、大学院卒業までは九州にいました。
就職して東京都で妻と子どもと暮らしていましたが、東日本大震災を機にい移住を考えました。
私の実家の福岡か、妻の実家の須崎市かで悩みましたが、自然の中で子育てをしたいという思いから、須崎市への移住を決めました。
 
■暮らしの変化
一に自然、二に自然と言えるほど、豊かな自然の中での生活になりました。
また、須崎市は人が良く、みんな親切で面倒見がいいです。
テレビ番組や携帯電話の電波など、インフラ関係では不便さを感じることがあります。
 
■休日の過ごし方
今の時期は新荘川で川遊びをしたり、虫取りや散歩をするなど、家族と過ごしています。
 
■須崎の魅力
みんなが知り合いのような感じで、人と人とのつながりが強いと思います。
東京にいるときは感じなかったのですが、こちらから向かわなくても向こうから来てくれるようなアットホームさや、地域のつながりをうらやましく思います。
就職先のバリエーションが増えれば、もっと須崎市に人が集まると思います。
 

▲前職がシステムエンジニアであった杉山さんは、移住後の就職先に困ったようですが、現在は(株)フロムダイムエージェンシーでホームページ制作の仕事を行っています。
 
※この記事は、須崎市広報9月号【移住者紹介コーナー すさきでくらす】に掲載されたものです。