こんにちは。
暮らすさきの織田です。
今日は久しぶりのお天気♪
最近、パッとしないお天気が続いていましたが、
これも季節が秋に移り変わっている証拠ですね。
私は、先週、東京で行われた『四国暮らしフェアin東京2015』
に参加しましたが、空いている時間に高知に関係する場所を訪ねてみました。
まずは、やっぱりここ。
高知のアンテナショップ『まるごと高知』です。
こちらは、有楽町駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
ここには、高知ならではの食材や加工品などがたっくさんあります。
こちらのアンテナショップは、私も東京に住んでいる時に、
結構ちょこちょこ買いに来てました。
そして、『まるごと高知』からほど近いところにある、
東京交通会館。
こちらは、今年の5月にあった移住相談会の開催場所でもあります。
1Fのスペースには、各産地の野菜が集まったマルシェも開かれています。
東京交通会館の5F・6Fには、『ふるさと回帰支援センター』があります。
5Fが東日本、6Fが西日本のフロアです。
高知県は6Fのフロアに相談ブースが儲けられています。
こちらのブースでは、移住コンシェルジュの方が在中していて、
高知への移住に関する様々なご相談に対応されています。
私が訪ねる前も相談者の方がいらしていて、暮らすさきのツアーを
ご案内してくださったばかりだったとか。
関東にお住いの方で高知への移住をお考えの方は、
ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。
そして、再び『まるごと高知』へ。
今回の目玉は、2Fにあるレストラン『土佐ダイニング おきゃく』でのディナー。
こちらのレストランでは、高知ならではの食材を使った
お料理を楽しめます。
私も主人と一緒に行っていたので、懐かしい気持ちになりました～。
今日のおすすめはこちら。
私の今日の目的は、須崎浦ノ内のマダイ・海援鯛です。
海援鯛とは、須崎市浦ノ内湾で養殖されているマダイのことです。
素晴らしい漁場環境で養殖を行っており、独自に厳しい出荷基準を設け、
抗生物質を使わずに育てている全国でも珍しい養殖鯛なんです。
東京や大阪などのレストランやスーパーでも取り扱われているんだとか。
まず出てきたのは、海援鯛のお造り。
私は海援鯛を初めて食べましたが、しっかりとした弾力にビックリ。
鯛のような白身魚にあまり歯ごたえを期待したことがなかったのですが、
これは今まで食べた鯛の常識を覆しました。
味も臭みがなく、大切に育てられたのが分かります。
次に出てきたのは、海援鯛のカマ。
これまた、美味しくて、どんどん食べれちゃいます。
カマもお造りに負けず、身がぷりっぷりなんですよ。
3つめは、海援鯛の手毬寿司3種。
お寿司大好きな私は、手毬寿司の登場にテンションが上がります。
3つの味でお得な気分に。
海援鯛は、お寿司にもピッタリの美味しさでした。
注文する前は、「一人でこんなに食べられるかな」と心配していましたが、
あっという間にお腹の中に入ってしまいました(笑)
東京で須崎の魚を味わい、お腹も満たされ、大満足でした(*^_^*)
東京で須崎や高知ならではの味を楽しみたい方に、
おススメですよ。
■ふるさと回帰支援センター（高知県相談窓口）
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館6F
TEL：03-6273-4626
※相談窓口は：火曜～日曜 10：00～18：00
ホームページはこちら⇒認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
■高知県アンテナショップまるごと高知
〒104-0061
東京都中央区銀座1-3-13
TEL：03-3538-4365
※まるごと高知でも相談窓口を開設しています。
開設については、火曜日10：30-19：30です
ホームページはこちら⇒高知県アンテナショップまるごと高知
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