須崎の未来を考える

こんにちは。事務局長の大崎です(^^)/
最近、文書を読み込み、意見するっていう機会が増えてます。すべて須崎に関する計画なんですけどね。
 

 
先日委員をさせていただいている「須崎市まちひとしごと創生総合戦略」の委員会を欠席したため、欠席委員でご意見ある方は21日までにご連絡を~と案内が来たので、A4用紙5枚にも渡る意見や質問を送ったのでした(笑)
 
今頃、係の人嫌がっているだろうな~(笑)
 
計画では、須崎市における産業・観光・移住・子育て・福祉などなど、たっくさんの項目が記載されています。今回第2期の計画を策定とのことで、案があがってきていたのですが、無くなった計画、増えている計画、推計なども変化があって、読み込むのにちょっと苦労したことでした。
 
たくさんの立場でたくさんの意見が出ると思います。
私も、自分の立場(特に移住と子育て)で意見を書きました。
正直、産業や福祉についてはそういった環境下に居ないので、どういった課題があって、どういう施策が良いのかが分かりません。
だから、たくさんの人にたくさんの意見を出してもらって、より良い計画が出来ればなと思ったのでした。
 
行政を批判するのではなく、民間の力が無いと幻滅するのでもなく、若い人がおらんと失望するでもなく、それぞれがそれぞれの立場で出来ることを考えたいですね。
 
ちなみに昨晩はこんな会にも出てました。
 

 
須崎地区(主に商店街)を活性化させていこうよという会。
集まったのは半数以上が60オーバーと思われる方々。
冒頭、街に若者が居ないと言われてしまい、「え!私(たち)は?!」と思ってしまいました。(笑)きっと、【住んでいる人】という意味でしょうが、もう、街をそこに住んでる人だけで元気にするなんて無理ですよね。外から、周りから呼んで来ないと。
 
だから、私(たち)は関わっています。
小さい頃見た活気ある須崎の商店街。その記憶が、まだ30半ばぐらいのひとたちの脳裏には写っていると思います。あの頃の活気を!とまでは思っていませんが、自分の子どもたちが、うちの親、ここで面白いことしてたなぁとか、よくこの場所行ったなぁとか、記憶に残る場所、思い出がある場所を作っていけたらと思います。
 
商店街には空き地もポツポツ。
ギャラリー近くにあるそんな空き地では、所有者の方が、地域の方が憩える場を作りたいと私設の小さな公園を作っています。若い人たちにたくさん話かけてくれるその所有者さんは、公園もぜひ使ってと言ってくれました。そしたら、若者は考えます。あ、今度ギャラリーでイベントするとき移動動物園呼びたいき、その公園使わせてもらいたいね!
早速所有者の方にお願いをして、即快諾。
 
こうやって、年配の方がやっていることと若者がやりたいことが連鎖・連携し合って、いろんな話が進み、コツコツと地域が盛り上がっていくことが嬉しいなと思います。そして、これが増えれば人がやって来るし、そうなるとこれはもう町が盛り上がっているといっても同然でしょう!
 
そんな一つ一つの火種を若い人、年配者と一緒になって考えていけたらなぁと思います。須崎の町の活性化、一緒にやりたいな。我がごととして一緒に考えてくれる人はぜひご連絡ください!若い力が求められてますよ♪
 
そして、空き地や空き店舗など、まだまだ理解進まず活用が進まないところも多い商店街。ぜひ、所有者されている方はご連絡ください。負の不動産にせず、活用することで価値を高めましょう♪ご連絡お待ちしております!!