こんにちは、春本です。
お天気が続いていたのですが、今日は雨が降ってきました。
土曜日の朝方にかけて雨が続くそうで、ジメジメが残りそうです。
先週の晴れた木曜日に空き家の荷物整理を実行しました。
2階奥の部屋からどんどん出てくる洋服・扇風機・暖房器具などたくさんの荷物を2日にかけて片付けを行いました。
荷物の片づけが完了いたしました。
大家さんが大工さんなので、台所前の床は張替をしてくれるそうです。
空き家情報の物件No179に新着として掲載をしております。
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6月12日(土)にオンライン開催されます高知暮らしフェア2021 Meets奥四万十(須崎市・中土佐町・津野町・四万十町・梼原町)
須崎市からは、浦ノ内地区にあります『ジビエ浦ノ内企業組合』のスタッフとして運営をされております地域おこし協力隊の林 佑磨さんをゲストとして参加くださいます。
林 佑磨さんの自己紹介です。
須崎市地域おこし協力隊の林佑磨です。愛知県出身です。
須崎市浦ノ内にある猪肉解体処理施設「ジビエ浦ノ内企業組合」のスタッフとして働いています。
ジビエ浦ノ内を立ち上げたのは須崎の猟師の方々ですが、私を変に都会人扱いせず、分け隔てなく付き合ってくれます。きつい土佐弁に戸惑うこともありますが、何でも教えてくれます。地域の公民館の方々には経理事務を教えていただいたり、「集落活動センターうらのうち」のお弁当部会で猪肉を使ってもらったり、地域ぐるみの応援があって、とても恵まれた環境にあることを実感しています。
任期を終えるまでにジビエ浦ノ内の経営を軌道に乗せ、全国に誇れる施設にすることを目標に頑張っています。
【ジビエ浦ノ内企業組合のご紹介】
「獣害対策で狩猟された後、自家消費されずに廃棄されるイノシシ。それをなんとか活用できないか」浦ノ内の猟友会メンバーはずっと思っていました。そこで有志で協力して猪肉解体施設を立ち上げ、イノシシジビエを販売する事業を興しました。こうして2020年4月発足したのが『ジビエ浦ノ内企業組合』です。農業・漁業イメージがある須崎市で、新たに『イノシシジビエ』をブランド化し、浦ノ内のさらなる活性化につなげます。 飲食店の少ない浦ノ内に、猪肉を取り扱うジビエレストランを作ることも企業組合の夢の一つです。
ぜひ、オンラインで須崎市のゲスト林さんに会いに来てください~!
お待ちしております。