こんにちは!!
事務局長の大崎です(V)o¥o(V)
今週始めから、すさきのよさこいチームの練習が始まり、
バッキバキの体になってます(笑)
今日も練習、頑張らねば。
まだまだ踊り子募集中ですので、ぜひ興味のある人は、練習見に来てくださいね☆
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さて、先日私の留守中に、高知大学の先生と学生さんが
うちの事業についてのお話を聞きに来てくれました。
私の代わりスタッフが対応してくれ、大助かり!!
そんな一行が、置いていってくださった本がコチラ。
「土佐地域文化」という本。
毎回、”漁村”や”森”、”酒”といったテーマで、高知の地域文化を紹介した内容になっています。
今回いただいたのは、「漁業」「海」「酒」の三冊。
県立図書館にも所蔵されている本なんです。
興味のあるテーマだけに、じっくり見せていただきました。
その中で、見つけた須崎のお話。
そう、須崎の賀茂神社に伝わる『八百比丘尼』のお話です。
大まかに話は聞いていたものの、こうやってしっかりとみるのは初めて。
そんな話だったのか~と、とても面白かったです。
そして、こんなのも。
『土佐の料理地図』
これをイラストマップにしたら、もっと面白いものができそうですよね。
ちなみに須崎は、ビス(ゴリ)・たまむし・磯煮の焼きぎり・ウツボのたたき・カキとありました。
”ビス(ゴリ)”は新荘川に生息する小魚。から揚げにすると美味しいの!
”たまむし”は私も知りませんでしたが、鯛におからをつめて蒸したものだそう。
おきゃくの時にはよく食べられるものだとか!!知らなんだ~。。。
そして”磯煮の焼きぎり”。
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これはちょっと調べても良くわかりませんでした。
磯煮ってことは、きっと貝とか海藻なんだろうな~とは思うのですが。。。
そして、これは定番!”ウツボのたたき”
写真は、居酒屋ばさらさんの♪
そして、”カキ”はきっと浦ノ内湾の地カキのことかなと!
広島のようにでっかいカキではなく、小さく身の締まった、味の濃いカキ!
・・・というわけで、土佐の文化は本当に面白いですね!!
他にもいろんな地域文化が紹介されていて、本当に面白い冊子でした。
これら三冊は、暮らすさきにていつでも見ることが出来ますので、
興味のある方は、ぜひ見に来てくださいね☆
そして、これからの季節の須崎の文化といえば、”わら馬”
その名の通り、藁で出来た馬なんですが、昔から高知の一部の地域では、
このわら馬を七夕飾りとして飾ったそうです。子孫繁栄・豊作の願いを込めて。
そんな七夕を楽しむイベントも7月3~7日の期間で開催です。
詳細はコチラにて→すさき七夕かざり
さ~、また今年も忙しく熱い夏が始まります!!
9月はツアーもあるきね!ご予約受付中です!!
