厄除けに行ってきました!

 
こんにちは~!
井上です(・ω・)/
 
今日から2月…!!!!
1月があっという間に過ぎていきました…
ついこの間お正月を過ごしたような…(笑)
1月~3月のこの期間は年々過ぎるのが早くなっているような気がします(笑)
 
 
さてさて。
ついに私にも来ました。
「「「前厄」」」
 
前厄の友人たちの話を聞くと「え?みんな大丈夫??」と思うくらい色々と続いていて、前厄の前から震えておりました(笑)
『女の厄は19・33・37歳』と一般には言われていますが、これも地域差があるらしく『61歳』も厄年と言われるところもあるそうです。
(私の周りは61歳も厄年という人が多いです。)
女の人って前厄・後厄も含めると30代はほぼ厄年ってちょっと悲しいですよね((´;ω;`))w
 
友人たちは「本厄」に入る人も居れば私のように「前厄」や「後厄」の人も。
「厄除け行ってきた!」という連絡もちらほら。
 
私も前厄の友人たちの恐怖体験wに震えたので厄除けに行ってきました!
高知では四万十町志和にある【薬師寺(地元の人は『お薬師さん』と言ってます)】に行かれる方が多く、県内在住の友人たちもここを訪れています。

 
私が行った日は1月29日で、ちょうど旧暦の1月8日に当たる日。
この日は薬師寺の大祭の日でもあり、御本尊がご開帳され祈願される日なので、毎年県内外から多くの方が訪れるそうです。
 
このお薬師さんでは厄除けに参拝に来られる方が厄年の年齢の数の1円玉を階段に置いて上がるという風習もあります。
この風習には「厄を落とす」という意味があるそうで、多くの1円玉が階段に置いていました。

 
ただ、今はまだまだコロナ禍ということもあり貼紙に【階段には置かないでください】と書いてましたので皆さんご注意を…!!!!
私も32枚の1円玉を用意してきてましたが置かないでと書かれているし…と悩んだ末、どうしたらいいかスタッフに尋ねたところ「本堂前のお賽銭箱でも大丈夫ですよ!」とのことだったので、そちらに入れさせていただきました!

 
本堂の中には35名ほど入れるようになっていました。
私が行ったのは午後からだったので前のグループのご祈祷を待つだけだったのですが、午前中は多くの人が参拝に訪れていたようで階段まで列が伸びていたそうです…!

 
ご祈祷は入替含め20~30分ほど。
お経も静かな空間で聞くと心地良いですよね。
お坊さんの声も心地良いので尚更。
 
読経が終わると一人一人にお札を授けてくださいます。
帰ってから神棚に祀らせていただきました。

 
来年は『本厄』を迎えるので、今年授かったお札を持ってまた参拝させていただきたいと思います!
何事も無く日々過ごせますように…!
 
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今年度最後の【移住者交流会】受付始まっています(^^♪

 
『アジアごはん さまかた』の高橋奈美さんを講師にお迎えしますよ~!
以前開催された『アジアごはん会』の料理もどれも美味しかったので、キンパ作りもめちゃくちゃ楽しみです!!!!

 
参加ご希望の方は暮らすさきまでご連絡ください♪
 
<申込先>
NPO法人 暮らすさき
TEL 050-8808-6388(日・月曜日・祝日は休み)
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