こんにちは～！
井上です(･ω･)/
 
昨晩、新潟方面で大きな地震がありました。
山が崩れるなど大きな被害もあったそうです。
地震のニュースを聞くと頭をよぎるのは「南海トラフ巨大地震」
30年以内に必ず来ると言われてます。
日頃からの準備や家族内会議が大切になってきますね。
 
さてさて！
先日須崎公民館へ行った際にこんなチラシ見つけました！
 

【メス猫の不妊手術費を一部負担します。】
 
高知県がメス猫の不妊手術費用を補助してくれるというものです。
須崎市は海側の地域のため、富士が浜周辺には多くの野良猫ちゃんがいます。
市街地にもうろうろしている野良猫ちゃんがいます。
 
また、「子猫が生まれてるんだけど、誰かもらってくれない？」と言われることも。
SNS上でも多くのやり取りを見かけます。
運よく拾われた子もいますが、遠くへ棄てられノラになる子、中にはもちろん殺処分されてしまう子もいます。
 
小さくても大切な命にはかわりありません。
「飼い主が見つからなかったから棄てる」「育てられなかったから棄てる」ということは今はもう犯罪です。
 
不幸な子たちを少しでも減らすことのできる方法はやはり「不妊・去勢手術」
家猫でも「日中は外に出している」という方も田舎の方になると多いのではないでしょうか？
飼っている子がメス猫だと「あれ、いつの間にかお腹おっきくなってる」というケースも多くあります。
家でもこれ以上は…となると「里親探し」、最悪の場合「棄てられる」ということに。
その最悪の事態を避けるためにも、「不妊・去勢手術」は必要です。
 
私の家も猫を2匹飼ってますが、もともとは野良の子猫。
最初はオス猫だけでしたが、のちにメス猫も保護(笑)
オス猫は足を上げてトイレされるのを防ぐために手術ができるようになってから去勢。
メス猫はオスを去勢していたので最初は不妊予定はなかったのですが、ショッピング施設で見かけた「不妊手術助成」のチラシを見て「これ以上増えても困るね～」ということで手術をすることにしました。
 

 
そのあとは不妊も去勢もしてるので外では遊び放題です(笑)
今は交通事故に遭うのが怖いので家から出さないようにしていますが(笑)
 
この助成金は家猫以外にも、野良猫にも使えます。
野良猫への不妊手術の場合は耳に不妊手術済みの証拠である「V字カット」が施されます。
台場公園近くにも野良ネコが多くいるのですが、V字カットありの猫ちゃんもいるんですよ♪
 
全部の野良猫へ…というのは難しいかもしれませんが、少しでも不幸な猫が減るようになればいいですね。
『半分家猫』な方はぜひ検討してみてくださいね！
なお、助成金には限りがあります。
詳しい情報は高知県のホームページをご覧くださいませ～！
【高知県ホームページ】
 
また、暮らすさきHPに掲載している物件には、貴重な「猫OK！」物件もございますよ～！
 

【No.86】
 
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