こんにちは、春本です。
 
朝、寒さを感じ、起きるのもおっくうになってきました。
日中は、ポカポカ陽気で温暖の差を感じます。
 
空き家物件を借りられている方から相談があり
お話しを聞いてみると、『ご近所さんからお手紙が届いたんです。』
『物件の生えてる木が邪魔で車で通る道が見えない』と書かれていたそうです。
大家さんに、木を切っていいのか聞いてもらえないかとの相談がありました。
大家さんに相談すると、木は切ってもらっても構わないとの事と
脱衣場の床がベコベコしてたから、床も修繕したいと、大家さんから相談もありましたので
『株式会社PLUS(プラス）』さんに全面的にお願いをしました。
本日、決行で木を切り、脱衣場の床をはがし張替えしてもらいました。
 
床をはがす前
 

 

 
木は切ってもらい、生えてこないように木の中心にドリルで穴をあけ
除草剤を注入。
 
仕事をしていると、『脱衣場の床をはがしたら、シロアリに喰われてる』との業者さんから連絡
すぐ、見に行くと『わぁーすごい状態になっている』
 

 
木が、カスカスに
 

 

 
床下のシロアリに喰われたままにしておくと、崩れてくる心配もあるので
即、根太（床板を支える材木）を交換してもらいました。
 
大工さんや、業者さんが言うには、床下の喚起ができてないし
シロアリは、湿気を好むので換気口があれば床下に空気が送りこまれて
湿気がなくてシロアリが住みにくい家になるとお話しくださいました。
 
やはり、家は人が住むのが一番ではあるし
年に一回まどの開け閉めだけでは、家の通気ができない。
床下をはがさないとシロアリが入っているのかは、わかりにくいし
大事なお家をシロアリに喰われたら、貸すこともできず、修繕するにも
大金が必要になってきます。
住んでても、シロアリが発生することがあるので怖いですね～！
 
株式会社PLUS(プラス)さんは、須崎市内での解体作業や空き家物件にある遺品整理など
プラスグループをつくっていますので、工務店事業にも参入されてバリバリ仕事をこなしております。
暮らすさき物件に対しての困り事相談や大家さんから頼まれた事などは、だいたい、お願いしている事業者さんになります（笑）
 
お仕事情報や企業訪問としても掲載させてもらってます。
株式会社PLUS