チェココミック展 開催中!!

 
こんにちは~!
井上です(・ω・)/
 
最近「○○の秋」という言葉をよく聞くようになり、食卓にも『鮎』や『さつまいも』『栗』など秋の食材が並ぶようにもなってきました。
(気候は秋らしくないですけど(笑))
先日の休みには「今年は読書の秋にしようかな~」なんて思いつつ、とりあえず先に部屋の積読たちを本棚に片付けようと思ったところスペースが無いことに絶望(笑)
このままじゃいかん!と思い、思い切って本を整理しようと本棚をひっくり返す勢いでやってました(笑)
「読書の秋」が訪れる前に冬になりそうな気がしてます(笑)
 
さてさて!
冒頭で「○○の秋」について触れましたが、みなさんはどんな「秋」にしたいですか??
 
「何かに触れたいな~」と思っている皆様!!!!
先日もスタッフ松木がブログで触れていましたが、【芸術の秋】にピッタリな企画展『須崎市チェココミック展』が須崎市民文化会館とすさきまちかどギャラリーにて開催中です♪
 

 
まちかどギャラリーでは、西ボヘミア大学の教授でありチェココミック作家である、本企画の発案者ヴァーツラフ・シュライフさんの作品が展示されています!
今回の展示は【入場無料】【撮影OK!】なんですよ~!!
入り口に入ってすぐにはチラシのデザインにもなっている力強いライオンがドドーンと皆様を迎えてくれます♪
 

 

 
まちかどギャラリーの館内には至るところにヴァーツラフ・シュライフさんの作品が!
撮影のためにササッと伺ったんですけど、これはじっくりと見たいと思う作品ばかり。
 

 

 

 

 
日本は、皆さんがご存知のように昔からアニメーション・漫画等の文化があり、「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」「進撃の巨人」など海外でも人気の作品も多数出ています。
チェコは日本とは少し違い「原作者」と「原画担当者」は異なるそうで、チェココミックは独自の文化として発展してきたそうです。(ようこそ「チェコ・コミック」の世界へ に記載)
 
ヴァーツラフ・シュライフさんの作品の中にもコマ割りされている作品もありますが、日本のように言葉が書いてなかったりするので(実際に掲載されているものにあるのかもしれませんが)想像しながら見るのもまた日本との違いだな~と思いましたが、そうやってストーリーを想像するのも楽しみの一つかなと思います!
カラーの絵などは使っている色も独特だったりするので、それを見るのもまた楽しかったり。
日本のコミックとは違いますが、海外原作の絵本に近いのかな~?と思いながら写真撮影させていただきました。
 
私がクスっとした作品はこちらの犬が書かれた作品。
 

 
「ブブリナ」という名前の犬が見ている夢の内容が描かれた作品なんですが、「たしかに寝ているときに足動いたりワフワフ言ってるな…(笑)」と飼っている犬のことを思い出しただけでも面白くなりました!
 
入り口でお出迎えしてくれているライオンの絵もちゃんとしたストーリーが書かれたものが展示されてました…!
これもインパクトあるので、ぜひ近くでご覧ください(^^♪
 

 
また、チェココミック展をさらに楽しめるよう、まちかどギャラリーでは冊子も無料で配布中♪
(左端の本は館内閲覧用なので持ち帰らないようにご注意を!)
 

 
無くなり次第配布終了とのことですので、お早めに~!!!!
ご家族・ご友人同士でぜひお越しください♪
 
 
【須崎市チェココミック展/ヴァーツラフ・シュライフ作品展】
開催期間 2021年10月9日(土)~11月7日(日)
開館時間 9:00~17:00
入場料 無料
 
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今年も【マナビバすさき】を開催いたします!!
10月号広報でも簡単なお知らせをさせていただいておりましたが、ご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 

 
詳細についてはまた後日お知らせをさせて頂きたいと思いますが、今回のマナビバすさきでは、昨年度も講師に来ていただいた高知県起業支援アドバイザーの【田村 樹志雄さん】の他に、POPアート研究所【臼井 浩二さん】をお招きして、全5回の開催を企画しております!
 
「何かしたいけど、どんなことをしたいかが分からない」といった明確な内容が決まっていない方でも気軽にご参加いただける内容にする予定です!
また、今回は開業に必要なお金の部分にも触れる内容にしようと計画しておりますので、起業に向けて動こうと思っている方にもご参加いただけるものになるかと思います!!
11月スタート予定となりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください♪
(参加費は無料です!)