春の弥生の

こんにちは、松木です!
3月は弥生といいますね!「やよい」は”草木がだんだんと芽吹く時期”をさす言葉なのだそうです。
言葉通りに自然の中に黄色やピンクの春らしい色が増え草木も生き生きとしてきたように感じます(*^^)
 
皆さん3月3日はひな祭りでしたがお家にはお内裏様とお雛様は飾られましたか?
 
私は子どもの頃、ひな祭りになると祖母が七段のお雛様を出すお手伝いをするのが楽しみでした♪
大人になると家では中々飾る機会が無いので目にすることも減ってしまいましたが、今すさきまちかどギャラリーの縁側にお雛様が!!

この雛人形たちは『三浦家で明治四十三年に生まれた女の子のお祝いに贈られたお雛様』なのだそうです!


明治時代のお雛様も今とそんなに形が変わっていないけれど、すこしお顔が現代よりもっと和風な顔立ちのように感じました。

お雛様達にはそれぞれのお人形やお道具の小物一つ一つに意味があるそうです。
明治時代から四季と共にお子様の健やかな成長を祈り飾られていたかと思うと、とてもあったかい気持ちになりますね。
 
3月7日の17時までまちかどギャラリーの縁側で飾っているので是非ご覧ください(*’▽’)