改修工事~砂壁はがし編~

こんにちは!
井上です(・ω・)/
 
日中は少しずつ暖かくなってきましたね~!
暖かくなってきたということはそろそろ『花粉』も飛ぶ季節…
敏感な方はもうすでに来ているそうです…
コロナもまだ落ち着きませんし、まだまだマスクは手放せませんね…(>´ω`<)
早くマスクなしで生活できる日が来てほしいですね…
 
さてさて!
毎週末行われている「東糺町物件改修工事」
工事も着々と進んでおります!
空き家ならではの問題にもぶち当たったりしてますが、何とか進んでおります(笑)
 
1階はいつもお世話になってる方々にお任せして(←)
 

 
2階の「砂壁はがし」を行いました!
昔のお家にはよくある壁の作りなんですが、経年劣化で触ると砂がポロポロとれちゃうのが厄介。。
 

 
そうならないように2階は壁紙で施工するんですが、そのままでは貼ることができないので「砂壁はがし」が大切な工程となります!
霧吹きとヘラを使って2階の砂壁を全て剥がしていきます。
 

 
これがまた大変な作業なんですが、ありがたいことに移住者さんが手伝いに来てくれました!!
ご自身の家にも砂壁があり自身でもDIYを予定しているそうで、勉強がてら来てくれました!
 

 
移住者さんと一緒に砂壁を剥がし剥がし…
 

 
砂壁を剥がしたあともまだ細かい砂が残っているので雑巾でキレイに拭き上げます。
(写真撮り忘れた…)
砂も細かいので掃除も大変…
ほうきとちりとりで間に合わない分は掃除機で吸い取り、掃除を終わらせたあとは次の工程のために養生作業…
と、まだまだ2階の工事は続きます。
 
次回は砂壁のアクが出てこないように「アク止め塗り」の作業に入る予定です!
また進捗をお知らせしますね~(´ω`)/
 
(次回作業は2/14を予定しております☆)
 
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来週日曜日はすさきまちなか学舎で「現代地方譚8」の特別企画が開催されます!
 

 
“表現すること”の大切さについて、須崎市のアート事業「現代地方譚」をモデルに憲法の立場からあらためて考えるイベントです。
講師はまちなか学舎のシェアオフィスに入居されている、「行政書士マカセロ」代表、松田剛雄さん!
 
松田さんは、東京都生まれ。
アメリカ・カナダ専門旅行会社において大手旅行代理店への企画提案型への営業に従事し、高知県へ移住後は地域おこし協力隊に着任。
現在は行政書士マカセロを立上げ日々業務をされています!
 
中学生から大人まで、どなたでもご参加いただけるイベントです♪
参加は無料!!
事前のお申込みが必要のため、参加ご希望の方はまちかどギャラリーまでお申込みをお願いします♪
 
【憲法の立場から考える現代地方譚】
日時 2021年2月14日(日)
13:00~14:00
場所 すさきまちなか学舎 1階
(須崎市東古市町2番2号)
参加費 無料
定員  10名程度
 
【申込・お問合せ先】
すさきまちかどギャラリー
TEL 050-8808-6388