民泊

  
こんにちは
今日は、須崎市安和の調査に行ってきました♪
  

調査中
  

「最近、民泊の受け入れをすることになって
今度三名の中学生が訪ねてくるのー」
と、地域の女性が語ってくれました。
  
そういえば、民泊のチラシをどっかでみたなーと
思って探してみたら
ショッピングセンターゆたかの二階に
貼ってありました♪
  

  
確認すると、もうチラシは残ってないそうなので
そこでパシャリ☆
  
二年程前のチラシになり
今では、受け入れ募集件数が
以前の50件から100件へと大幅にアップ♪
  
民泊受け入れとして、登録してくださっている所は現在60件あるそうです!!
  
民泊とは何か?と言いますと
民家に宿泊する事なのです。
  
単に泊まるだけではなく、人と人との交流を深め
家族体験、田舎体験を通して、触れ合いを深めていきます。
  

心豊かな田舎の暮らし、お客としてではなく家族の一員として
日常、毎日の生活を一緒に体験させて欲しい。
  
民泊の受け入れをしてくれている方達は

「魚を捕ったり野菜をつくったりしている所を見せたい」
「商売ではなく、自分自身が昔してもらったことを少しでも恩返しできたら」
「昔ながらの家庭のあったかさを、現代の子供たちに少しでも伝えたい!」
という気持ちで受け入れをしてくれています。

  
受け入れ人数の基本は、3〜4人
一人一泊5,000円の内容です。
  
体験しに来るのは、中学生や高校生です
もしかしたら、外国人の方かもしれません。
  
ご自分の子供や孫が夏休みに帰ってきて
一緒に布団を敷き
一緒に釣りをし
一緒に畑でピーマンやスイカを取ってきて
一緒に料理をして
  
そして、一緒に食卓を囲む
  
「今日の魚は俺がさばいたがやき!」
「それ、私が釣ったやつやん!」
「スイカは私が切ったきー」
「そのおかず狙うちょったのに!」
  

以前は、日常だった生活ですが
現代の子供たちは、ましてや都会の子供たちは味わうことは難しいです。
  

そんな体験をぜひ子どもたちに送ってください。
そしてまた、ご自分の子供や孫がどこかでそんなプレゼントを受け取ってくれて
いると思います。
  
お問い合わせは
須崎観光協会までどうぞ→