こんにちは。
 
暮らすさきスタッフの織田です。
 
夏の高知と言えば、『よさこい祭り』。
 
8月9日～12日まで高知はよさこい祭りで賑わっています。
 
10日と11日のよさこい本番では、大崎局長と織田が
須崎のよさこいチームの踊り子として参加してきました！
 

（練習～本番2日間を共にしたマイ鳴子です）
 
本番1日目は、マルナカ須崎店で演舞披露を行い、
須崎の地元の方々の声援を受けて、バスに乗り込みました。
 
バスで高知市内に到着後、高知を代表するアーケード街、帯屋町へ。
 
沿道にいるたくさんのお客さんの姿に圧倒されるとともに、
「私のよさこいが始まったんだ」と実感。
 
無我夢中で踊りました！
 
昨年、初めて高知にやってきて、よさこいを見に来た帯屋町で
まさか自分が踊る事になるとは。
 
なんだかとっても感慨深い気持ちになりました。
 
その後、中央公園や高知城、追手筋（おってすじじゃありませんよ～。おおてすじだそうです）
など2日間にわたっての一心不乱の舞。
 
本番2日目の最後の演舞を披露したのは、スタート地点と同じ帯屋町。
 
最後の力を出し切って、最後まで踊り切りました。
 
実際に踊ってみると、観客の方との距離が本当に近い。
 
沿道では、たくさんの観客の方がうちわで仰いでくださったり、
声をかけてくださり、踊りながら感動してました。
 
そして、今回は嬉しい出来事が。
なんとメダルをいただきました！！
 

 
踊ってみるまで知らなかったメダルの存在。
 
高知のよさこいでは、元気と笑顔が光る踊り子には、
個人メダルなるものが各競演場・演舞場で踊っている最中に渡されるそうです。
 
私は、万々競演場でいただきました。
 
このメダル、もらうとやっぱり嬉しいものです(^^)
 
メダルも各競演場・演舞場によって工夫が凝らされているとのこと。
 
その中でも、とびきりのメダルが追手筋本部競演場でもらえる
朱赤の花メダルなんだとか。
 
そんな憧れの花メダル、なんと！私いただいてしまいました。
 

 
練習では落ちこぼれの私。
 
うまく踊れなくて悔し涙を流したこともありましたが、
今まで辛抱強くご指導いただいたインストラクターのみなさん、代表
の支えがあってこそ迎えたこの日。
 
どうもありがとうございました。
 
祭りに華を添える踊り子達はじめ、踊り子の可能性を引き出す煽りや歌、
陰日向に支えてくれるスタッフのみなさん、地方車の組み立てから運転、
各競演場・演舞場での給水所や地元のみなさん、踊り子が輝く場所を
提供してくれる観客のみなさん･･･
 
よさこいって多くの方の力がひとつになって成り立ってるんですね。
 
みんなが主役のよさこい。素晴らしい！
 
それにしても、もっと臨場感溢れるブログにしたかったのですが、
ガラケーユーザーの私は、写真を全く撮ることができず･･･。
やっぱスマホに替え時かしら（笑）
 
踊り子はじめ、関わる全ての方の熱い想いが脈々と受け継がれている
よさこい祭り。
 
本家・高知だからこそ感じられる感動をぜひ、多くの方にも
味わってほしいです。
 
南国土佐は須崎でみなさまのお越しをお待ちしていますヽ(^o^)丿