読書熱、再熱。

 
こんにちは~!
井上です(・ω・)/
 
2018年も残り6日となりました…!
早いですねぇ…(´ω`)
年末に向けて、家のお掃除計画なども立てないといけないんですが…さて、どこから手を付けようって感じです←
(毎年ギリギリまで『うわあああ』言いながら掃除やってる人←)
以前から、28日から29日に向けて寒波がやってくるという報道があちこちでやってますが、スタッドレスタイヤにまだ履き替えてないので、それにも行かなきゃな~と思いつつもうこんな日に。
(須崎はそんな降らないだろう!と思ったら降ったりなんてあります)
今年もドタバタの年末を迎えそうです(笑)
 
さてさて。
『読書の秋』を通りこして、『読書の冬』がやってきました!笑
普段は漫画ばかりを読んでいるんですが、この冬は読みたいなと思った本が多かった…!
漫画ばかり読んでいるので、小説を買うときはいつも「タイトル」か「帯」で買っちゃうのがクセ。
なので、面で陳列されている本を手に取る確率が高い(笑)
 
そんな私が「これは…!」と思って最近手に取った1冊がこちら。
 

 
【恐い間取り】/著:松原タニシ
 
怪談物が大好きなんですが、そういうのって大体がフィクションなんですよね。
ですがこれは全て実在する(してた)物件なんです…!
しかも、この本はなんととても親切なことに全物件の間取り付き!笑
仕事でも普段から間取り見たりしているので、これが目に入った瞬間「買わないと…!」と思い、すぐにレジへ行きました(笑)
 
この松原さんは「事故物件住みます芸人」として活動されているそうで、その中身もとてもリアル。
大阪の芸人さんなので、大阪のことも多く書かれているのですが、知っている土地名なども出てきたりしていて「あの辺か…」と思いながらどんどん読み進んじゃいます(笑)
松原さんのお友達の物件の話も入っているんですが、中には高知の話も…w
 
短編のお話ばかりなので、さくさく読めちゃいます!
全部実話なので、夜読むのがオススメです!笑
本当に面白くて、友達にも勧めまくってる本です(笑)
得意な方はぜひとも読んでみてください!w
 
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
 
本日、出来立てほやほやのポスターとチラシが届きました~♪
 

 

 
現代地方譚6!!!!
今回のプログラムも内容盛りだくさん!
 
●AIR アーティスト・イン・レジデンス須崎
 県外のアーティストによる作品展示
●演劇「須崎のまちの物語Ⅱ」
脚本家が市民の人生を丁寧に取材し、オリジナル脚本を作り上げます。公演は公募により集った参加者とともに、リーディング作品として発表。
●映画「すいっち」
須崎市立新荘小学校で行った映画のワークショップを起点として、児童たちと「遊んだ」感覚を頼りに、須崎を舞台にした短編映画を制作。かつて須崎の人々に親しまれた銭湯「錦湯」で上映。
●資料展示「須崎における寺田寅彦」
天災は忘れたるころやってくる」という言葉を残した物理学者・寺田寅彦は明治34年から翌年4月まで療養のため須崎に滞在していた。須崎でどのように過ごし、どんな交流があったのか、様々な資料から読み解く。
 
その他にも、関連プログラムも多数あり!!
チラシは市内各所に設置しているそうですので、ご興味のある方はぜひ手に取ってみてくださいね~!
 
*******************
 
年末年始の業務は下記の通りです。よろしくお願いいたします。
 
12月28 PM~事務所不在
12月29~1月3日 年末年始休暇
1月4日 仕事始め(通常業務)
 
*******************