今回はヨシノマリーナリゾートを取材させていただきました!!
 
●ヨシノマリーナリゾートとは?

 
「吉野鉄工所」として事業をスタート。昭和36年に船のエンジンの販売・修理などを行う「吉野工作所」が設立されました。その後、時代の流れに伴いレジャーボートの需要が高まってきたこともあり、今から30年ほど前からマリーナ事業も始められ現在のヨシノマリーナリゾートになったそうです。
今回は取締役である吉野由美(よしの ゆみ)さんにお話を伺いました!
 
●お仕事内容をご紹介!
須崎でクルージングが楽しめると言えばヨシノマリーナリゾートですが、お仕事内容はどんなことをされているのか伺ってみました!
「主にレジャーの船の運営と船舶関係全般の修理・販売を行っています。また、業務内容はプレジャーボート・漁船の販売やレジャー用品各種航海計器の販売、ディーゼルエンジン・船外機の販売、エンジンのメンテナンス、船体の陸置・修理、船舶免許の新規取得・更新などの取り次ぎ、レスキューなどを行っています。」


(船底についた苔を落とすことも大事なメンテナンス作業の一つ)
 
●自分たちにできることを!
仕事内容にはレスキュー対応というのがありますが、どのようなことをされているのか聞いてみました。
「レスキュー対応には年間5~10件ほど出向くことがあります。海上でエンジンがかからなくなったなどのトラブルが起こった時に、船を引っ張りにいったり、近くに引っ張ってきてくれるような船がいないかを探したりしています。もちろん人命に関わることであればすぐに海上保安庁に連絡する必要がありますが、それ以外で自分たちに来たSOSには出来る限り対応して、難しいことであれば他の指示を仰ぐようにしています。」

(レスキュー以外にも、海の調査のために船を出してほしいという依頼もあるなど、活動は多岐に渡るそうです。)
 
●ご要望によってクルージングの楽しみ方は様々!
ヨシノマリーナリゾートでは豪華クルーザーでのクルージングが体験できるのも魅力の一つ!
12人乗りのクルーザーで横浪半島の絶景を鑑賞できるクルージングもあるそうで、須崎の海を満喫できること間違いありませんね!
クルージングの楽しみ方はそれぞれあるそうなので、どのような方がどんな風に利用されているのかを聞いてみました。
「クルージング事業は2年程前から始まり、その頃は県外の人が良く来てくれていました。当時は婚活クルージングなどの“イベント”を通してのクルージングが主でしたが、コロナ禍になりイベントごとの開催は厳しい状況にあるので、現在はお客様のご要望の内容に沿ったクルージングが多くなっています。クルージングを希望される理由は様々で、“銀婚式のお祝いでクルージングに乗せてあげたい”という方や“ウエディングの写真を撮影したい”“海に散骨してあげたい”、他には“クルージングもフィッシングも楽しめるようなものをしたい”など、お客様のご要望に合わせて船を出しています。」


(コロナ禍前にヨシノマリーナリゾートが企画した“須崎の花火クルージング” 「海から見る須崎の二尺玉は迫力満点!」とのこと!)
 
●旬の魚を追いかけて海を駆け巡るフィッシング!
ヨシノマリーナリゾートで出来るフィッシングには、初心者から上級者までのコースがありますが、全く釣りをしたことがない初心者でも楽しめますか?
「もちろん大丈夫です。ヨシノマリーナリゾートのフィッシングは、初心者の方でもスタッフが釣り竿の使い方から、釣り方まで丁寧にサポートするので初めての方でも安心して楽しむことができます。釣りたい魚により海の深さや時期が変わってくるので、中級者から上級者の方は挑戦したい魚によってコースを変えフィッシングを楽しまれています。他にもクルージングとフィッシングをあわせたような、海を満喫しながらも釣り体験ができるような楽しみ方をすることも可能です。ヨシノマリーナリゾートではレジャーを通して色んな事が体験して頂けるように工夫しています。」

 
●海をより好きになる仕事
現在、ヨシノマリーナリゾートでは一緒に働いてくれる方を募集集とのこと!!
どのような方に向いているお仕事なのか伺いました!
「現在の社員数は14名で、ヨシノマリーナリゾートに勤務しているのは6名、大阪セメント内で勤務しているものが8名います。入社後は、船のメンテナンスができるように一から育てていくつもりです。特別なスキルは必要ありませんが、PCで報告書を書くこと、基本的な操作ができることやエンジンが好きな方、海や釣りが好きという方は、より仕事を楽しんでもらえると思います。ヨシノマリーナリゾートは高知への移住者に向けた移住支援金の対象にもなりますので、当社の仕事にご興味がある支援金対象の都市圏からの移住希望者の方にもおすすめです。」

 
●アットホームさを活かしたチームワーク
お仕事をする上で大切にされていることは何でしょうか?
「技術的な所はもちろん大切にしていますが、修理やメンテナンス後の説明等でもお客様とのコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていくことを大切にしています。また、少人数の職場ということもあり、家庭的な空気感を活かしてチームワークを大切にするように心がけています。」
 
●お客様に喜んでもらえることが嬉しい
お仕事の中で大変だと思うことや、やりがいを感じることはどのようなところなのか伺いました!
「エンジンの修理や点検など技術職は外での仕事が多く、夏は暑く冬は寒いのでその辺りが大変さを感じる所ではないかと思います。やりがいは、修理作業で壊れたものを自分で直したという達成感や直したことでお客様に喜んでもらえるところがやりがいに繋がってくるところだと思います。」
 
●須崎の海の魅力をヨシノマリーナより発信していきたい
2019年1月に高知県では2か所目となる【海の駅】の事業認可を得たヨシノマリーナリゾートですが、実際に海から訪問される方はいらっしゃいますか?
「長期の方などはあまり居ませんが、ときどき東京から沖縄まで行く途中などで燃料補給をしていく人や、遠方からヨットで来られてヨシノマリーナに停泊し給油をしたり、ここを拠点としてお遍路にまわったり、買い物に行ったりなどして約一ヶ月ほど高知県内で過ごされる方もいらっしゃいました。事前にご連絡を頂ければ給油車の手配も出来ますし、停泊できない大きさの船であれば他の場所を紹介したりもしています。小規模でやっていますが、対応出来ることはできる限りやらせていただいています。」
 
最後に、これからどのようなことに挑戦していきたいかを伺いました。
「須崎湾は入りやすくいい港だと言われています。魚も釣れるし、観光もいいところがたくさんあるので、陸からだけではなく海から須崎のまちへ足を運んでもらえるように須崎の魅力を発信し一緒に盛り上げていきたいと思っています。」

 
お忙しい中、ご対応頂きありがとうございました!
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